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今市エリア

「まちの縁側」事業

R2.3/7(土)「まちの縁側」講座(落合)開催決定&参加者募集! ※中止

※3月7日(土)に予定しておりました「まちの縁側」講座は、新型コロナウイルス感染拡大予防のため、開催を次年度に見送ることとなりました。なお、次年度の開催日につきましては、事態の収束を待って、改めてご案内申し上げます。
 
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 日光市社会福祉協議会・今市支所では、今年度第2回目の「まちの縁側」講座を落合地区にて開催します!
 
~ 昔はどこにでもあった日本家屋の「縁側」。自然と人が集う場であった「縁側」は、今もその形を変えて存在しています。ヒト・モノ・トキがゆるやかにつながり合う地域の居場所=「まちの縁側」を、一緒に探してみませんか? ~
 
1.日 時:令和2年3月7日(土)10:00~15:40
2.場 所:日光市落合公民館(日光市小代439-3)
      ほか周辺エリア(落合地区内)
3.内 容:「まちの縁側」の事例紹介、まち歩き 他
4.講 師:名畑 恵 氏
      (NPO法人まちの縁側育くみ隊 代表理事)
5.対 象:日光市内在住または勤務している方
      (主として今市地域の方)
6.参加費:無 料
7.定 員:40名(定員になり次第締切)
8.申 込:本会(今市支所)まで電話/来所して申込む。
9.申込期限:令和2年2月21日(金)まで

R1.8/31(土)「まちの縁側」講座を開催しました♪

令和元年8月31日(土)
 
天候が心配されましたが、無事に開催することができました。
今回の参加者は26名でした。
 
【第1部】幻燈会(事例紹介)
 まちの縁側育みプロジェクトながの 代表 小林 博明さんを講師に迎え、「まちの縁側」のイメージや様々な事例について、映像や語りを交えてご紹介いただきました。
 
【第2部】まち歩き
 参加者が4グループ(3コース)に分かれ、豊岡地区内の各方面で「まち歩き」を行いました。まち歩きでは、専用の手帳を使いながら「まちの宝」「まちの困った」「提案」「インタビューの記録」をまとめていきます。
 
【第3部】ワークショップ
 まち歩きで参加者個々が発見したことや感じたことなどをグループ内で共有し、模造紙にまとめて発表しました。
 
【まとめ】
 各グループの発表をもとに、今回の講座のキーワードを小林先生にまとめていただきました。
 
 ・ま(今)と昔のコラボ
 ・ね(鐘)が鳴るSL花畑によそ者がやってくる
 ・ぎなみき(杉並木)の歩道を活かす
 ・かな敷地
 ・地蔵さん、一人佇むけれどフレンドリー
 ・える(蛙)も住む、蛍も住む自然美のまち
 
 ⇒キーワードは「いかす豊おか(とよおか)」

【第1部】幻燈会(事例紹介)の様子①

【第1部】幻燈会(事例紹介)の様子②

【第2部】まち歩きの様子①

【第2部】まち歩きの様子②

【第2部】まち歩きの様子③

【第3部】ワークショップの様子①

【第3部】ワークショップの様子②

R1.8/31(土)「まちの縁側」講座 参加者募集(終了)

 日光市社会福祉協議会・今市支所では、今年度も下記のとおり「まちの縁側」講座を開催します!
 
~ 昔はどこにでもあった日本家屋の「縁側」。自然と人が集う場であった「縁側」は、今もその形を変えて存在しています。ヒト・モノ・トキがゆるやかにつながり合う地域の居場所=「まちの縁側」を、一緒に探してみませんか? ~
 
1.日 時:令和元年8月31日(土)10:00~15:40
2.場 所:特別養護老人ホームすかいの郷
      (日光市倉ヶ崎新田143-1)
      ほか周辺エリア(豊岡地区内)
3.内 容:「まちの縁側」の事例紹介、まち歩き 他
4.対 象:日光市内在住または勤務している方
      (主として今市地域の方)
5.参加費:無 料
6.定 員:40名(定員になり次第締切)
7.申 込:本会(今市支所)まで電話/来所して申込む。
8.申込期限:令和元年8月23日(金)まで

H29.9/17(日)「まちの縁側」講座開催しました♪

平成29年9月17日(日)
 
台風が迫り雨が降る中でしたが、無事に開催できました。
参加者は33名でした。
 
第1部 幻燈会
講師である延藤安弘氏(NPO法人まちの縁側育くみ隊 代表理事)より映像等を使って「まちの縁側」について語っていただき、イメージをつかみました。
 
第2部 まち歩き
参加者が6グループ(5コース)にわかれてまち歩きを行いました。
まち歩き手帳を使用しながら、「まちの宝」「まちの困った」「提案」「インタビューの記録」を探しました。
※左写真はまち歩きの様子
 
第3部 ワークショップ
幻燈会・まち歩きを行って、各グループごとに話し合いを行い模造紙にまとめて発表を行いました。
 
 
参加者の感想を一部掲載します。(原文のまま掲載します)
・自分の庭を見てもらい、お茶をのみ、話をする事から始めてみたい。
・個々の力を合わせると、大きな力となる。
・楽しい今市、みんなの町をよくして行けたらいいなーと思いました。
・実際に歩いてみると今迄気が付かないことを発見できました。改めて、今市の良さが分かりました。
第1部 幻燈会
映像と先生の語りに声を
傾けています
第1部 幻燈会
奥に見えるマイクを持った方が
今回の講師の延藤先生です
第2部 まち歩き
まち歩きを行うに辺り
コースの説明をしています
第2部 まち歩き
ほっとウエーブで縁側人
からの話に聴き入る様子
 
第2部 まち歩き
大野屋洋品店の縁側について
お話を聞きました
第2部 まち歩き
雨にも負けず地域の”宝”や
”困った”を探しました
第3部 ワークショップ
歩いたコースで発見した事などを模造紙にまとめました
第3部 ワークショップ
各班ごとに作成した模造紙をもとに発表をおこないました
まとめ
各班の発表を聞き、延藤先生がまとめてくださいました
 

『見守りのススメ』(見守り活動の手引書)を作成しました【大沢地区】

“平成版 向こう三軒両隣”の地域づくりを目指して

 大沢地区社会福祉協議会では、見守り活動の推進を目的として、平成24年度に小地域福祉活動計画推進委員会「安心安全なまちづくり部会」を立ち上げました。
 上記部会では、大沢地区内の見守り活動に関わる機関や団体が情報を共有し、地域の現状に即した活動のあり方について検討しています。そのなかで、平成26年12月に見守り活動への意識啓発を目的として、見守り活動の手引書『見守りのススメ~わたしたちができること~』を作成しました。
 手引書の内容としては、日常生活のなかで一人ひとりが“できること”や異変に気づくためのポイント、相談のながれなど図を用いて分かりやすく掲載しています。
 部会では、手引書を活用し見守り活動への関心を高め、住民同士がつながりを実感し、いつまでも住みなれた地域で安心して生活できるまちづくりを目指して、今後も活動していきたいと思います。

←『見守りのススメ』

(2015-01-27 ・ 3961KB)

認知症声かけ模擬訓練(今市地区社会福祉協議会)

認知症になっても安心して暮らせるまちづくりを目指して

 高齢化が進むにつれて認知症の方は確実に増えています。
 認知症になっても住み慣れた地域で安心して暮らすためには、認知症について正しく理解し、声をかけ合い、見守りのある地域づくりが必要です。
 そこで今市地区社会福祉協議会では、認知症を楽しく学び、声をかける訓練を行う「認知症声かけ模擬訓練」を実施しています。
 
 今年度は、建物内での開催となりましたが、多くの住民の皆さんと一緒に取り組むことができました。
 
 自分が、自分の大切な人が認知症になったら・・・
 一緒に考え、できることからはじめてみませんか。
  
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